ちゃぶ台が欲しいです、丸いちゃぶ台です。
四角いテーブルを使っているのですが、丸いちゃぶ台のがほっこりしそうだからです。
山形石雄の「六花の勇者 6」を読み終えました。
前作が名作でしたので、非常に期待していました。
そして期待しすぎたorz
テグネウさんの心情が延々と書かれるのです。
しかも何度も何度も。
もうわかったよ・・・という位、出てきます。
一言で言うと水増しに感じました。
確かに必要な要素だという事は理解しています。
ですが、あまりにしつこい。
著者の気持ちはわかるし、テグネウのキャラ付けもわかります。
でも、しつこい。
ずっと、そう思いながら読んでいました。
そして、最後の展開。
そんなに続きが気になるわけでもないので、ここでやめてしまっても良いかな?と思えるような展開。
続編はなるべく早めに出して欲しいです、あまり間が空くとやめてしまうかもしれません。
あまり期待せずに読むと良いかと思われます。
次巻以降でまた奇跡が起きる事を期待しておきます。
以下、ネタバレ。
テグネウの能力がチート過ぎます。
後出しにもほどがあります。
最初から一体しか操作出来ないって話だったのに、それが複数体操作出来るだなんて。
ちょっと酷いと感じました。
フレミーが助かった理由も謎です。
ここはきっと次巻以降で解説が入るんだと信じています。
母の奇跡だけだと、なんでもありになってしまうため、やめて欲しいですね。
しっかりと助かった根拠を示して、母親との再会のときに説明があると良いですね。
一番きつかったのが、最後のアドレットの心情の変化。
そりゃ、何度も強くなったきっかけは愛ってのは書かれていました。
洗脳が解けたらフレミーを好きではなくなるのも納得がいきます。
ただ、そこから復讐の戦士に逆戻りなのが唐突過ぎます。
最終的にはフレミーと結ばれるのでしょうが、正直この展開は・・・。
途中で心が折れるシーンも必要なのはわかりますが、それすらも利用してやるって考えれば良かったのに。
全体的に納得がいかなかったです。
テグネウの心情描写による水増しがなく、切れ味よく進んでいたら印象も違ったのかもしれないのが悔しいです。
四角いテーブルを使っているのですが、丸いちゃぶ台のがほっこりしそうだからです。
山形石雄の「六花の勇者 6」を読み終えました。
前作が名作でしたので、非常に期待していました。
そして期待しすぎたorz
テグネウさんの心情が延々と書かれるのです。
しかも何度も何度も。
もうわかったよ・・・という位、出てきます。
一言で言うと水増しに感じました。
確かに必要な要素だという事は理解しています。
ですが、あまりにしつこい。
著者の気持ちはわかるし、テグネウのキャラ付けもわかります。
でも、しつこい。
ずっと、そう思いながら読んでいました。
そして、最後の展開。
そんなに続きが気になるわけでもないので、ここでやめてしまっても良いかな?と思えるような展開。
続編はなるべく早めに出して欲しいです、あまり間が空くとやめてしまうかもしれません。
あまり期待せずに読むと良いかと思われます。
次巻以降でまた奇跡が起きる事を期待しておきます。
以下、ネタバレ。
テグネウの能力がチート過ぎます。
後出しにもほどがあります。
最初から一体しか操作出来ないって話だったのに、それが複数体操作出来るだなんて。
ちょっと酷いと感じました。
フレミーが助かった理由も謎です。
ここはきっと次巻以降で解説が入るんだと信じています。
母の奇跡だけだと、なんでもありになってしまうため、やめて欲しいですね。
しっかりと助かった根拠を示して、母親との再会のときに説明があると良いですね。
一番きつかったのが、最後のアドレットの心情の変化。
そりゃ、何度も強くなったきっかけは愛ってのは書かれていました。
洗脳が解けたらフレミーを好きではなくなるのも納得がいきます。
ただ、そこから復讐の戦士に逆戻りなのが唐突過ぎます。
最終的にはフレミーと結ばれるのでしょうが、正直この展開は・・・。
途中で心が折れるシーンも必要なのはわかりますが、それすらも利用してやるって考えれば良かったのに。
全体的に納得がいかなかったです。
テグネウの心情描写による水増しがなく、切れ味よく進んでいたら印象も違ったのかもしれないのが悔しいです。
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