ASTRO BOT : RESCUE MISSION クリア !

ランチ以外でインド料理を食べてきました。

これは玉ねぎのインド風天ぷらです。
スパイシーなところがインド風なのかな？
この天ぷらを筆頭に定番のカレー、チキン等、他の料理も美味しかったです。
お店：maya (五反田) (2019/4/14追記)

ところで、送別会だったようです。
私、飲み会には参加しない人なんです。
食事会っていうから参加したのに・・・と思った、多賀です。


ASTRO BOT : RESCUE MISSIONをクリアしました！

すごいゲームだった。
VRの素晴らしさを存分に味わえる、これぞVRというゲームだった。

このゲームでは常識では考えられないことが出来る。
嵐の空を飛ぶことだって出来る。(現実だったら死の恐怖で出来ない)
鯨の体内を冒険だって出来る。(現実で入る事は不可能)
電子空間のような空間にも行くことが可能。(現実だとそんな空間はない)
他にも数々のファンタジーの世界に行くことが出来る。

ゲームが好きな人なら、ゲームの世界に入りたいと一度は思ったことがあると思う。
このゲームでは、それを擬似的とは言え、実現出来ている。
自分は操作するキャラとは別に第三者としてゲーム内に存在している。
ゲーム内の物に干渉することが出来る。
頭突きしたら物が壊れたり、自分に物が引っかかたりする。
だから、そのゲームの世界に入ったかのように錯覚する。

VRの仕組みを生かしたギミックが大量にある。
覗き込むとか、後ろを見るとか、息を吹きかけるとか。
これはVRのデモソフトですか？って位にギミックがある。
それら一つ一つに必要性があり、多彩なステージにマッチしている。
遊んでいて純粋に驚けるし、楽しめる、そんなギミックばかり。

ただアクション難易度は高い。
アクションがシビアなところはある。
自分自身がゲーム内に干渉しつつ、キャラも操作することになるので、忙しい時もある。
でも、クリアするだけなら大丈夫だと思う。
ミスっても一瞬でリトライ出来るので、思ったより苦ではない。

また他のVRゲームと比較してだが、酔いにくい。
第三者視点だから、脳がそれほど騙されないのかも。
それでも目は乾くので連続1時間位が限界で遊べる時間かと。
そのため練習が必要なのは厳しくトロコンを諦めた。

PSVRを持っていてASTRO BOTを買わない選択肢はないという位オススメです。
是非、体験してもらいたいゲームです。



ところで、これクリア時のSSなんですが、VRのSSって？？という気持ちになる。
こんなのじゃないのに、もっとすごいのに。