WILL: 素晴らしき世界 トロコン

お店を予約しようと思ったら、予約いっぱいで9月からしか無理でした。
そんな有名なお店とは知らなかったけど、二ヶ月待つのはツライなぁ。

先過ぎる予定が苦手な、多賀です。


「WILL: 素晴らしき世界」をトロコンしました!


面白い台湾のインディーズだと聞いてたので買いました。
正直に言うと私には合いませんでしたが。
「TRICK x LOGIC」というゲームを思い出したかなぁ。
日本では台湾のゲームって珍しいですね。

文章を並び替えて物語を好みの方向へ進めます。
選択肢ではなく、並び替えです。
そして主人公ごとにストーリーが違うのですが、主人公間でも影響があります。
この影響が正しくないと話が進まない。
そのため「正解」を見つけるのが大変ですね。

つまり、難易度がヤバい
私には攻略サイトがないと厳しいです。
単一のストーリーだけでも難しいのに、他主人公との影響まで。
そこが繋がるの?みたいな。
私の能力が低いだけですが、終盤は作業になりました。
わからなくて、攻略サイト見ながら埋めていく、みたいな・・・。


このシーンですけど、どう考えてもギャグなんですよ。
でもストーリーでめちゃくちゃ重要なんですよ。
気づきっこないと言うか・・・。

それでもストーリーが面白かったら救いがあったけど、私には合わなかったかなぁ。
ギャグのノリが独特で、なんと言うか、昭和っぽい。
何よりストーリーが暗くて、基本的に絶望的な感じでした。
好きな人は好きなのかなぁ。


個人的にはこの人の話が面白かったです。
全編ギャグで救いがなかったけど、振り切れてたから。
完全にダメ人間でしょwって思いながら遊んでました。

考察するのが好きな人にはたまらないゲームだと思います。
もう少し答えが納得しやすかったらと思います。

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