The Sexy Brutaleトロコン

目当ての店が閉まってて近くにあったラーメン屋に入りました。

普通の家系ラーメンでした。

まずくも絶品でもないのは反応に困ってしまう、多賀です。
お店：町田商店 (横浜)


「The Sexy Brutale」をトロコンしました！
個性的で面白かったです。

トロコン

ほとんどのトロフィーはストーリークリアした時に埋まってました。
収集物系トロフィーは探さないと取れないと思います。
ネットに答えがあるので、苦労しないと思いますが。

どんなゲーム？

リアルタイムのアドベンチャーゲームです。
アクション性はなく、純粋なパズルゲーム。
探索要素もあるゲーム。
主人公に能力が追加されていくので、行ける場所が増えていきます。
今は行けなくても、あとで行ける感じが、悪魔城っぽくて嬉しい。

ただ一番個性的なところは時間制限の部分。
舞台は館なのですが、そこにいる人は決められて時刻に、決められた場所にいます。
右下の時計で時刻を確認しながら、主人公が色々なちょっかいを出します。
ちょっかいを出すことで、それらの人の動きが変わるのです。
そして謎が解けていきます。

収集物

招待状とトランプが収集物。
後、能力で部屋の記憶も見ることが出来る様になるので、それもかな。
ストーリーだけでも話は理解出来るけど、これらを集めることで背景をもっと知れる。
興味深くて面白いですよ。

仮面の力の部分が能力です。
ストーリーを進めることで自然と身につきます。
時々、その能力いる？って思うのもありましたけどねw

パズル

ストーリーをクリアするだけでも結構難しいです。
何度も時間を巻き戻して、トライ アンド エラーになると思います。
また、前のキャラの展開も覚えておかないと、パズルは解けないです。

時間制限も一応あるのですが、非常に緩いです。
間に合わないって思ったら、解法が間違ってる可能性が高いかと。
私は復活拠点の時計を変更出来ることに気づかず、はまりましたw

ストーリー

変な人たちと変な館の物語です。
個性的な人は特徴たっぷりで、次はどんな人だろう？って思えました。
館も特色があって、次はどんな部屋かな？って楽しめました。
そして、最後にちょっとだけほっこりします。

感想

良かった点

やっぱりパズルですね。

スケジュールがしっかり組まれていて、それがこれに影響するの！みたいなところ。

後、ちょっとづつ出来ることが増えて、行ける場所が増えること。

また最後はコンプ出来るようにわかりやすくしてくれるのも良いかと。

全編、時限イベントの連続です。

時限イベントは苦手なのですが、1プレイのサイクルが短いので気になりませんでした。

ペルソナやアトリエシリーズが苦手なのは長過ぎるからかも。

気になった点

リアクションの遅さ。

足の遅さ。

前述の通りトライ アンド エラーなので、こういうところがイライラしました。

早く再挑戦したいのに！！みたいな感じです。

オススメ

RiME遊んでから、ずっと遊びたかったの。
同じ開発元なので、好みかなーと思って。
そして、その予感は的中しました！
個性が光ってて、短時間で遊べて、面白かったです！

特に推理小説が好きな人にはバッチリ当てはまるかと。

全てがロジカルで、キッカリと当てはまります。

あのハマった時の瞬間は気持ちよかったですね。

オススメです。