大掛かりな検査してきた話

 鯛のラーメンを食べました。



お上品なラーメンで新鮮でした。

一口目は少し臭みを感じたのですが、焼いてある鯛で一気に美味しく感じました。

麺は細麺ですが、もう少し太い方が美味しいかもと思いました。


細麺があまり好みじゃない、多賀です。

お店:真鯛らーめん 麺魚 (錦糸町)



検査してきました・・・。

長いし、グロいし、病み日記なので注意です。


数年前から下腹部に違和感があるんですよね。

痛いとかじゃなくて、引きつるみたいな。

特定のタイミングでなるっていうより、時々なる、みたいな。

気持ち悪いなーって思ってました。


私、メンタルも弱いので、調子悪いと大病って思い込むんですよ。

症状でググると大体重い病気出てくるしね。

先日、大腸癌だと思って、パニックになったんですよー。

久々に気絶したし、記憶飛びましたねw


後日お医者さんに行ったら、気のせいですよって言われました。

年齢的に多分大腸癌じゃないし、脱腸でもないと思いますって。

本当にそうだったら痛くて動けないですよって。

話聞いて、お腹触っただけで、CTもしないで断言されても・・・。

早期発見っていつも言うのに、もうちょっと診てよ!と思いました。

こっちメンタル弱いから、マジで気になるし。


と言うわけで、大きな病院に検査を受けてきました。

診察受けたところは、小さなお医者さんなので、検査する装置とかないっぽく。



大きな病院は思ったよりコロナで大変なことになっていました・・・。

予約ないと、そもそも入館出来ないの。

病院っていつも混雑してるのに、ガラガラでした。

みんなパンデミック映画の格好してるし、看護師さんと一緒じゃないと移動もできないし。


しかも、時々アナウンスでコードイエローって流れるんですよ。

コロナ患者が移動するときのアナウンスで、退避しないとダメなんだとか。

感染しないように廊下から部屋に退避するの。

怖いわー。


そんな中、検査に来ました。

検査のために院内感染したら洒落にならないな・・・と思ったものです。


まずは大腸カメラです。

胃カメラもやったことないのですが、それよりは楽とか?

最初に下剤で全部出すんですが、これが地味に大変でした。

まずめっちゃ飲むのがキツイです。

緊張してるから喉を通らないけど、1.2リットルを少しずつ気合いで飲みました。


そして、トイレ。

人生初下剤だったのですが、しょっちゅうトイレに行きます。

まぁ、それが目的なのですが、腹痛はないんですよ。

だからずっと違和感がありました。


出切ったら、精神安定剤?の点滴を受けてカメラ開始です。

思ったより空腹にはならなかったですね、緊張からかな。

精神安定剤は全身麻酔かと思ったら、そこまでの能力はないっぽいです。

確かにボーッとしますけど、意識は残ってる感じでした。


お尻にカメラを突っ込まれてる間はあまり何も考えてなかったです。

感覚はわかるけど、そんなに痛くない感じでした。

薬のおかげか、上手い人だったのか、とりあえず良かったです!

薄暗闇の中で、機器の音だけ聞いてました。


終わったらしばらく薬が抜けるまで待ってから帰宅でした。

下剤とかあるから、一日作業だけど、実際の検査自体は30分位でした。

とりあえず待ち時間で疲れたけど、達成感はあったです。

まぁ、結果はここでは教えてくれないんですけどね。


ちなみにカプセルカメラってのがあって、これだとカプセル飲むだけでOKです。

ただ何かあったときは結局カメラを入れる必要があるそうですが。


次の日はCTでした。

こっちは一瞬で終わりました。

これなら同じ日にやってよ!って心では思いましたが。

後、めっちゃ高かったです。

でも、この超短時間で終わらせるために、長い年月と努力があると思うと許せます。

多分、開発はめっちゃ大変だったと思うし。


10日後位に結果を聞くために、元のお医者さんに通院しました。

結果から言うと、心配してた病気は問題なかったです。

いやー、良かったです!!


でも、結局原因はわからないって言われちゃいました。

こむらがえりとかじゃない?らしいです。

どうしてもなら、抑える漢方出すけどって言われたけど、断りました。

なんかモヤモヤします。


ところで結果届いても連絡してくれないし、本当にこのお医者さん大丈夫かなぁ・・・。

連絡ないから、自分で再通院したんだけど。


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