SANOA SOLE CLEANER 使ってみた話

リステリンが切れたので、次はモンダミンにしてみた。
リステリンみたいなのを初めて使ったのだけど気持ち良かったです。
めっちゃ痛いけど。
他のメーカーのも試してみたくてモンダミンにした。

どっちも味は不味いと思った、多賀です。


「SANOA SOLE CLEANER」使ってみました。
リソールよりお手軽です。


クライミング用シューズのソールを復活させるものです。
シューズってずっと使ってると削れていって滑るようになるんすよね。
買ったときのねちゃっと感がなくなるというか。
削れた底(ソール)を少しだけ溶かして粘着性を復活させるのだとか。

削れたらリソールと言って、ソール自体を交換します。
新品買った方が良いけど、もう一回シューズを伸ばすのも時間かかるし。
何より安いし。
これはリソールするほどではないソールで微妙に気になる時に使うと良いらしい。
Pythonさんのために買ってみました!
Theoryは買ったばかりなんで絶好調ですしね。


使い方は簡単でソールクリーナーを塗って、スポンジでゴシゴシするだけ。
ソールクリーナーはサラサラした液体でした。
蓋にハケが付いてるので、それをソールに塗って、ゴシゴシします。
本当にそれだけです。

想定以上にサラサラしてるので塗る時に注意です。
思ったより液体が伸びて、私は想定外のところまで濡れました・・・。
後、めっちゃシンナー臭いので頭痛くなるんで、換気に注意です。


写真だとわかりにくいけど、綺麗になりました!
後、指で触ってみるとねちゃっと感がありました。
これは期待出来る!!って早速試してみました。


・・・いくつかの理由で、あまりわかりませんでした。


一つ目の理由はPythonが久しぶり。
最近ずっとTheoryだから、どんなだったか思い出せなかった。
気持ち吸い付きが良かったような気もする。

二つ目の理由は滑る課題を試さなかった。
ボテとかツルツルとか、そういう課題を試さなかった。
試そーってジム行ったのに、着いたら忘れてやりたい課題してた・・・。

三つ目は足使いが下手。
そもそもなんですけど、私、足の使い方が下手で足をしっかり使えてないんですよ。
だから差があまりわからなくて・・・。

三つ目が一番大きな理由の気がします。
硬いと柔らかい位はわかるんですが、そこまでわからない人でした。
結構気にしてて全然ソール減らないし、穴が開くなんてないんですよねー。
シューズが長持ちするのは良いんですけど。

やっぱり足使えた方が登るの楽だと思いますし。
体幹を使うというのは最近分かってきたから、次は足かなぁ。
もっと抉るように使って行きたいですな。
後、色々なシューズで違い分かった方が楽しいし。


というわけで個人的にはまだ使う領域に達してなかったです。
いつか違いのわかる人間になりたいものです。
他の人は違う!って言ってたので効果はあると思います。


おまけ:


ブラシも買ったよ!
今使ってるのはスゴイ歯ブラシみたいなのだけど、大きいのが欲しくて。
ブラッシングする時にだいぶ楽になりました。
しかも毛の逆側がヤスリになってて、指皮も削れるとか!削らないけど
カッコ良くて満足してます。

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