お腹減ってないのにご飯食べちゃうのなんでだろう。
外出しないと疲れなくて、お腹もそんなに減らないのに。
絶対に栄養残ってるのになぁ。
「CONTROL」をトロコンしました!
フリプに来ていました。
でもフリプじゃなくても購入予定だったので嬉しかったなぁ。
GOTYにいくつかノミネートされてるし、世界観が興味あったのですよ。
フリプの案内が来た時にはPS5持ってなくて、当時は持ってなくて少しショックでした。
PS5版だけがフリプだったので。
どういうゲームかというとアクションアドベンチャーです。
結構アクション要素が強いですね。
難易度がめちゃくちゃ高いですが、無敵モードあるので大丈夫。
無敵モードがなかったらクリアは無理でした・・・。
トロコンなんてもってのほかですw
このゲームの売りはアクションではなく世界観だと思うので良い判断だったと思います。
超常現象を題材にした世界観になります。
写真のような不思議な空間に行くこともあります。
ストーリーは超常現象を管理する機関に主人公が行くところからです。
そして問題に巻き込まれて、それを解決していきます。
はっきり言って、ストーリーは最初意味がわからないです。
固有名詞が多過ぎて理解出来ないです。
それを差し引いても説明が足りないような気はしました。
でも、ドラマっぽい感じでテンポよく話は進んでいきますね。
ストーリーはキャラ同士の掛け合い以外にも、過去の資料を見て理解していきます。
この資料がめちゃくちゃに多くて・・・。
時々実写動画や音声だけの資料もあって、世界観の構築は凄かったです!
めちゃ世界観にあってました。
多分、製作者はこの超常現象が大好きなんだと思います。
でも最初は読んでいたのですが、途中から面倒になってきて読むのをやめました。
ストーリーと関係なく世界観の補足っぽいのが多いし。
何より資料読んでもよくわからなくてw
超常現象に対する素養がないと、世界観を全て理解出来ないかも?
メインストーリだけであれば、説明してくれるので心配なしです。
でもそんなにワクワクするストーリーではないですけどねw
ただ先が気になるのは間違いなしでした。
上手く纏まるかどうかは、あまり期待しない方が良いかもですが・・・。
グラフィックは綺麗ですが、綺麗というかセンスが良いです。
デザインのセンスが良いというか。
世界観のセンスが良いというか。
とりあえず芸術的でした。
終盤のロックなBGMに乗って探索する場所とか最高でしたね!エリアは一つのビルの中の話なのですが、色々な世界観があって良かったです。
グロいし、暗いので人は選ぶかもしれないです。
遊んでで異界にいるなーって感じはずっとありました。
普通のアイテムが超常現象アイテムになっていて面白かったですね。
アンデッドアンラックみたいな感じ。
キャラも一癖も二癖もありそうな雰囲気がありました。
意外と普通の人たちなのかもですが、なんかおどろおどろしいというか。
この異常な空間で普通なので、かえって異常感を感じるというか。
というわけで世界観はめちゃくちゃに良かったです!!
ただアクション部分は辛かった・・・。
難易度が無茶苦茶高いのです。
シューティングなのですが、主人公が一瞬で死にます。
最初のボス戦で5、6回ゲームオーバーした時に心が折れました。
設定で無敵に出来るので、以降は無敵モードで遊びました。
超能力で浮遊したり、物を飛ばして敵と戦います。
これは気持ち良いのですが、敵の攻撃力が高過ぎた・・・。
避けろって話かもですが、私はアクションが苦手なんです!
無理でした!!
無敵モードは快適なんですが弊害があります。
アイテム拾っても嬉しくないんです。
だって強くなっても変わらないですからねー。
これは自分が悪いのでしょうがないのですが。
システムと言うかUIも複雑なのでなかなかに分かりにくいです。
マップとか見づらくてしょうがないですからね。
ちなみにアドベンチャーパートで軽いパズルがあるのですが楽しかったです。
超能力で物を投げたり、浮遊したり、結構面白かったです。
行けないところに行けるようになるのも楽しかったです。
操作性も良いから、世界をうろうろしてるだけで楽しいです。
トロコンは簡単です。
わからなくても攻略情報は沢山ありますし。
無敵モードならプレイヤースキルもそんなにいらないです。
一つだけ純粋にアクションパートがありましたが、努力でなんとかなります。
タイムアタックがあるのですが、私は20回位やり直しました。
とにかく世界観と映像表現が素晴らしいゲームでした。
超常現象の世界観に独特な映像表現は唯一無二だと思いました。
戦闘は難し過ぎましたが、良い点が遥かに上回っていました。
超常現象物が好きであれば、確実に遊んだ方が良いゲームです。
オススメです!!
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