Death's door トロコン

「Death's door」をトロコンしました!
(普段の日記とは違って増刊号みたいなもんです)


アクションRPGです。
斜め上からの視点のゲームで、イベントシーンや隠しエリアに行くと視点が変わります。
ドットではなく3Dですね。


昔のゼルダっぽいゲームです。
いわゆるハートの欠片みたいな要素もあって、4つ集めると体力や魔力が増えます。
これ以外に体力を上げる手段はないです。
防御力の概念がないので、体力の要素は重要ですね。


他にも攻撃力とか回避力とかも上げることが出来ます。
こちらは経験値みたいなもので強化出来ます。
でもなかなか稼ぎにくいんですけどね。


少しずつ出来ることが増えていきます。
これもゼルダっぽいです。
例えば炎の呪文が使えるようになると、火力で動力を確保出来たりします。
今まで行けなかった場所に行けるようになるとワクワクしますよね。


各ダンジョンを冒険してストーリーを進めるのですが、最奥にはボスがいます。
結構難易度は高めかなって感じました。
体力は簡単に増やせないので、パターンを覚えて戦うしかないです。
攻撃力とかを上げると少し楽になりますけどね。
何度もやってトライアンドエラーで進める感じです。

ちなみにダンジョンの途中には雑魚戦があるのですが、こっちのが難しいです。
基本的に1vs多の状態になるんで、すごい大変です。
1vs1なら落ち着けばなんとかなるんですけどね。


難易度は高いので何度も負けます。
確かにめちゃくちゃにストレスが溜まります。
でもリトライは一瞬で出来るのですよね。
ロードの待ち時間はほとんどないです。
そしてボスまでは大抵すぐに行けるようなマップデザインになってます。
だから、ついついやり続けてしまう中毒性がありました。


ストーリーは最初よくわからなかった。
でも進めていくと、そういうことか!!ってわかってきます。
結構面白かったです。

トロフィーは一つだけ難しいのがありました。
最弱の武器でクリアするというのがあるのですが、きつかった。
魔法を鍛えたら結構楽なんですが、武器主体では戦えないですからね。
1周目は武器主体で戦ったから、トロフィー狙いの2周目は新鮮でした。

ちなみに魔法を使うには魔力が必要です。
魔力を回復するには敵を斬る必要があるんですね。
だから魔法主体で戦う時は、物理で斬って、魔法で攻撃って感じ。
溜める時と攻撃のターンが別れてて楽しかったです。


非常に丁寧に作られたゲームでした。
アクションのレスポンスも良いし、ストーリーも良い。
アクションも謎も程よい難易度で丁度良かった。
めちゃくちゃに面白かったです。
かなりオススメです!!


<おまけ>


看板を斬った後に読むとダイアログも斬れてるの良いw
こういう細かい点も丁寧ですね。

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